失業保険をもらっているんですが、バイトをしたいと思います。
申告はちゃんとするつもりなんですが、バイトをしても受給額が減らない条件はなんですか?

やはりどんなバイトでも申告しないとばれますか?
失業してハローワーク(職安)に「雇用保険(失業保険)」の支給申込みに行くと、「隠れてアルバイトしてはいけません」と言われます。「隠れてバイトしても必ずばれます!ばれたら給付が停止になりますよ!」なんて脅しめいたビデオを見せられたりもします。

この影響からか、失業保険を貰っている間はアルバイト一切禁止だと思っている人が多いようですが、そうではありません。ポイントは「隠れて」バイトをしてはいけないということであり、バイト自体が禁止されている訳ではないのです。

雇用保険の受給期間中でも、申告すればアルバイトしても良いのです。失業中に職安で定期的に「失業認定」を受ける際に、アルバイトをした日数を申告すれば、日数分の失業保険が差し引かれた金額を支給してもらえます。

差し引かれた分の支給金額も、消えて無くなってしまう訳ではなく、後回しになる(雇用保険の給付期間が切れた後に回る)だけなので、損する訳でもありません。

ハローワークで認められるバイト日数は、概ね「月に14日未満」かつ「週に20時間未満」が基準といわれています。実は、雇用保険法や労働基準法には「失業状態」の定義が明確な基準が示されておらず、各ハローワークの担当者の裁量に委ねられています。

月14日以上や週20時間以上労働しているとなれば、雇用保険に加入できるだけの労働日数になる為に、「失業している状態」とは解釈されないのです。ですから、これがひとつの基準として広まっているようです。

給付制限期間中ならバイト日数を増やせるかも?
制限付きでアルバイトが可能なのは雇用保険の「支給対象期間」の話です。実際に雇用保険が支払われるまでには「給付制限期間」というものがあり、この間は文字通り保険は下りません。そしてこの「給付制限期間」であれば、月14日以上バイトすることも認めてくれるハローワークもあるようなのです。

自分から会社を辞めた「自己都合退職」の場合は、失業保険が支給されるまでに3ヶ月間もの給付制限期間が設けられます。よって、この間は完全に無収入になってしまうので、少々バイトの日数が増えても大目に見てくれる場合があるらしいのです。ただ、失業者の本来の目的は「仕事を探すこと」ですから、バイトばかりしていると『仕事を探す気があるのか?それともそのバイトが就職なのか?』と問いただされることもあるでしょう。まあ結局は、ハローワーク担当者の胸先三寸だと言えます。

但し、ハローワークにに最初に手続きを行った日から7日間は絶対にバイトしてはいけませす。この7日間は『待機期間』といい、雇用保険法に「失業日数が7日未満のものは雇用保険を支給しない」と定められている為、全ての雇用保険受給者が、最初の7日間は失業手当てが支給されない(&バイト等をしてはいけない)ことになっています。もし、この待機期間にバイトしてしまうと、「失業後すぐに再就職した」と見なされ、1円たりとも手当てが支給されなくなりますので、注意してください。


だそうです・・・私もアルバイトしてましたよ・・少し給付減らされましたが・・
派遣先契約終了にともない退職を迫られています
現在メーカーの設計にて派遣で勤務していますが、5月初めに派遣元から連絡があり、派遣先の業績悪化のため6月20日で契約終了と言われました。
派遣期間は派遣会社入社して初めての勤務先で、約5年半ほどになります。

契約終了の連絡があった少しあとの5月末頃、派遣元から呼び出しがあり
次の派遣先を探すのが難しい事、6月に派遣契約終了予定者が多く
会社的にも大変厳しい状況ということで、退職を視野に入れてくださいということでした。
会社としても努力はしてみるが、家族ともよく相談しておいてくださいと・・・

6/5現在まだなんの連絡もないので、今週終わり頃には

・退職をどういう形にするか。会社都合にするか自己都合にするか・・・
・退職日をいつにするか
・社宅の退去をいつにするか

を話し合うことになるのですが、その際に注意すること、
気をつけなければならない事などありましたらご意見・アドバイスを頂けたらと思います。

自分の希望としては派遣終了後、月末まで有給消化・社宅退去準備で月末に会社都合で退職という形にしたいのですが、おそらく有給使用や会社都合の件は、会社が助成金をもらってる事もあって揉めるのではないかと思っています。
前回の話し合いのなかで、自己都合の場合は3ヶ月失業保険がでない分
退職金として給料(おそらく基本給)の3か月分を出すような話はありました(退職金制度のある会社ではありません)

以上、よろしくお願いいたします。
可能であれば自己都合退職はお勧めしません。
理由は、自己都合だと失業給付されるまで3ヶ月位かかりますが、会社都合だと手続きをしてから失業給付されるのが早くなるのと、今後就職活動される時、裏付けの伴った退職理由になる(健康保険や年金などの記録なども含めて採用後試用期間に雇った企業へそういった情報が行く場合があり、つじつまが合わなかったりすると御自身が不利になります。)

可能であれば、社会保険、健康保険、国民年金の支払日の影響がすくなるように長くなる日を設定したり、失業給付受ける為の手続きが最短になる日を選んで段取っておくとか担当のお役所へ確認されておいた方が良いと思います。

それを考慮されて、社宅の退去日を決められたり、全額自己負担になる場合の費用や公的な公社や公営のの住宅の直ぐ申し込んで入居出来る物件があるか後は安くで借りられる物件がないか探された方が良いと思います。
引っ越しも見積もりとると日にちによって割引額が変わったりする場合もあります。(安くあげるのでしたら、見積もりとって競争させないと一番安い金額の2-3倍くらい多くとられます)

民間の借りる住宅の場合、家賃の滞納があると催促や対応酷い事多いので、貯金や収入に不安がある場合はお勧めしません。
ご家族がいるのでしたら出来るだけ家賃が安く、それなりの広さがある家も探された方が良いです。

それからリクルートエージェントなど紹介予定派遣や他社に派遣登録や転職のサイトに登録と御自身の情報を載せておき、仕事紹介を受けたり、仕事出来るかぎり御自身で探されて可能であれば退職前に決めてしまうのが理想です。(友人の話では職業安定所の求人は優先順位として最後にした方が良いと言う話もありました)

金型や建築、設備の機器、申請の書類など設計の技術応用出来る分野があれば求人の範囲広げるべきだと思います。

仮にお仕事見つけられない場合は通信制や夜間など大学、大学院、専門学校等に入学されて(在学中、卒業後等)仕事を紹介して貰ったりした方が、実際面接時に採用する基準が下がったりして入社や正社員になりやすいです。

また職業訓練校の科目で受けたい科目や開講日分かれば調べておいた方が良いです。

税金が前年度の年収で計算される為、今後支払いが負担になる場合があるので、そう言った金額や納付期限も確認される事勧めます。(不動産がらみや水道、健康保険、など影響が出ると思います)。

次の仕事見つかるまでの短期の仕事も状況によっては探された方が良いと思います。
収入が止まると驚く程出費が多くて貯金減るのも早いですから。

自動車や携帯電話、新聞代など毎月の出費で早めに無駄な部分見直しておくのも大事だと思います。

参考になれば幸いです。

退職金の方は書類を伴った形にすべきだと思います。そして有給は可能な限り退職日延期する形でも有給消化しておいた方が良いと思います。

私の場合失業給付を受けましたが国民年金・健康保険料・税金がかかって受け取った手当の半分位消えていました。
年金は社会保険事務所にいかれて失業した証明書用意されて申請に行くと収入額によって全額から1/4まで支払額を減らせる減額申請があるので、ダメ元でも申請だけでもされた方が良いと思います。

源泉徴収票必ず送ってもらうようにお願いしておくのと派遣会社の財務状況確認された方が良いと思います。
そして確定申告をされるのと地方に行くと健康保険料が急に増加する場合があり、実家のあるご住所のお役所で健康保険料支払額見積もって貰った方が良いと思います。
私の場合は社員の時の2-2.5倍位請求が来ていました。
失業保険について質問です。東京都民ですが他県の職業訓練に申し込みたいのですが大丈夫でしょうか。また私の受給は8月23日で終了してしまいます。開校が9月3日なので申込日までに10日間働けばなんとかなると
思うのですが、派遣で短期(10日間連続で一日3~8時間、時給800円)で働いても受給期間が9月2日までずれるのでしょうか?一日3時間働けばOKなのか今いち解りません。就職活動していたら、すっかりハローワークの営業時間が過ぎてしまいました。どなたか教えて頂けないでしょうか。よろしくお願い致します。
給付日額以上の収入がないと給付日はずれませんよ。
給付日額5000円、収入日額4800円でも200円給付で給付日数は減ります。
手っ取り早く給付日をズラすのは失業認定日に行かないことです。
28日分丸々ずれます。


この方法で成功したという話を聞かないので合格しても給付延長にならないかも。
給付延長目的の職業訓練は不合格になるとも言われたりします。
不正と取られないか心配ですが。
ハローワークに素直に相談することをお勧めします。


追記
6月14日の朝刊の折り込みチラシに厚生労働省の「雇用対策の拡充」と言うのがありました
雇用保険に加入していない人でも職業訓練中に「生活保障給付(月に単身者10万円、扶養家族を有する者12万円)」と言うものがあります。
給付日数が切れた人も対象になるようです。
小細工をして不正受給の危険を冒すよりも、ハローワークに相談して新しい制度を利用した方が良いと思いますよ。

公共職業訓練は雇用・能力開発機構の訓練校(ポリテク)は他府県のものでも受けられます。
都道府県が設置しているものはハローワークに確認した方が良いと思います。
生活保護について。。。
私は一人っ子です。10年前母が重度のリュウマチで寝たきりになり今は介護を受けています。昨年父が肺癌になりました。働く事ができなくなり失業保険で生活しています。今年に入り転移が見つかりまた入院が決まりました。失業保険が傷病手当に切り替わりましたが4月で切れてしまいます。今後の治療にもよりますがまだ働ける状態ではないと思います。私は小さい子供がいて内職をしています。私の家庭も生活ぎりぎりですので援助が出来る状態ではありません。この場合生活保護は受けれるのでしょうか。役所に聞くのが一番早いとは思いましたが、もしこちらでお分かりになる方がいましたら教えて頂きたいです。お願い致します。
父60歳 母60歳(障害1級)
6年前競売で自宅も取られて今は借家住まいです。貯金はありません。年金も払えていません。国民保険ですが月1万づつ収めている状態なので、医療費も高額医療が受けれず月々払える額を病院に納めています。入院費、手術費、抗がん剤等でまだ70万くらいは残っていると思います。
どなたか分かる方がいらしたら宜しくお願い致します。
質問者様が扶養義務者になりますが、あなたの両親とあなたと子供一人で4人世帯でしたら100パーセント生活保護です、しかしあなたが別世帯でも二人の扶養義務者になりますから、父60歳 母60歳(障害1級)で入院となれば、100パーセント可能性ありです、問題はあなたの世帯の資産状況とか居住区の距離とか介護の程度とか年金額とかしか見当たりません!なお、役所は4月で収入が切れたら申請してくださいと指導しますから、その前から対応しておく事、保護決定(現金支給)までは、結構な日時がかかります、保護決定になれば医療費は全額扶助ですから、病院にもその旨相談したほうが良いかも、でも病院の職員の対応もいろいろですね・・お話ですと良心的な病院みたいなので、うまく検診命令書は書いてくれそうですね、がんばってください!
現在、失業保険給付中、43歳です。

職業訓練校に申し込みましたが不合格、再度申し込もうと思っています。
パソコンの基本操作からホームページ
作成の基礎まで学べるコースで、訓練終了後の関連職種は一般事務、OA事務、データ入力、web制作等です。
書類選考のみで、コース志望理由はしっかり書けましたが、受講内容を就職にどう活用するか、が弱かったと思います。

あげられている職種が幅広いため、「必須のパソコン操作に加えて、一般企業でも重視されるホームページ作成も身につけられるので幅広くパソコン技術を使いこなせるオフィスワークを目指したい」と記入しました。
改めて見ると抽象的であいまいに思われます。

添削、アドバイス等いただけたらありがたいです。

ちなみに、今までも事務職でしたが専用端末が主で、word、Excel等は自主学習のみ、使いこなせるレベルではありません。
私も職業訓練に通っていました。
43歳で事務職でしたら、通常ならパソコンの基本作業ができて当たり前だと私は考えます。
職業訓練は自力での就職が困難な人を対象に入校選考をします。
例えば、フリーター、派遣でパソコンの基礎を学びたい人や異業種からの事務職希望者は合格率が高いと思います。
貴方の様に事務職をやっていた方がパソコンの基礎を学びたいといっても疑われて当然です。
それに一般の会社ではホームページの作成は業者に任せ、ホームページの更新作業はワードができれば簡単に更新できますので職業訓練校で学ばなくてもいいように思います。
今の時代、パソコンの基本操作ができて当たり前の時代になっています。
事務職でパソコンの基本操作が出来ないとなれば職業訓練校でなくても就職の面接で必ず不合格になると思います。
なぜなら、私は仕事でやったことがないから出来ませんと言っているようなもので努力しない人と判断されています。
何カ月の訓練なのかは分からないのですが、3か月程度ならほんの触り程度しか教えて貰えません。
最低でも半年コースの申し込みを私はお勧めします。
再度申し込みする場合は、志望理由を今までの経験を生かしパソコン関係(具体的な名称)の資格を取得し再就職したいと思います、でいいと思います。
職業訓練では資格の取得、就職がキーワードになっています。
面接する時もパソコンの基本操作は出来ますと言ったほうがいいと思います。
ただ、WEB制作やOA事務はやったことがないので勉強したいと強調することです。
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