失業保険受給時の待機期間について
失業保険を受給する場合七日間の待期期間があると思いますが
これは特定理由受給者でもあるのでしょうか?
「特定理由受給者」というのはありません。
「特定受給資格者」か「特定理由離職者」です。
7日間の待期期間は自己都合でも上記の場合でも誰にでもあります。
自身で調べてみましたが、不明な点も多い為、
うつ病による解雇(?)及び特定受給資格者(失業保険)について教えてください。
前提として、

・この会社では6ヶ月以上12ヶ月未満の"勤務及び保険加入"である(過去2年に遡れば、1ヶ月程あいているが12ヶ月以上の保険加入は有)

・体調不良が続き、出社することができなくなり、医者からうつ病の診断が出ました。それにより、
1月の契約更新(記載は3ヶ月の自動更新)にあわせ、更新をしない事となりました。(自己ではなく会社による判断で、私の今後を考え、離職票にうつ病とは明記したくないそうです。私はまだそれについてコメントはしていませんが、争うつもりはありません。)

・とても小さい会社で(人事なんて無い)、うつになった際の休業に関する明記はなく、事業主は私に業務継続をさせたくない。
(私自身は働きたいが、会社に迷惑をかけたくない為、契約更新せずとなった場合無理に争いたくない)

事業主としては正式に解雇とはしたくないようなのですが、
契約更新をしない理由(おそらく離職票の理由)を、"心身による負担におけるたび重なる体調不良から、業務続行不可能"
とするようで、事実上の解雇になります。

特定受給者には様々な条件があるようですが、どれに該当するのか、
あるいはしないのかがよくわからなくなってきました。

詳しい方ご指導頂けますと大変助かります。

明らかに職場の環境での発病となりますが、うつによる労災は、状況を説明できるような内容等が必要そうですし、
あまり考えていません(そのようなものは、メールくらいしか提示できない)。

何か追記が必要でしたらそれもあわせ、アドバイス頂けませんでしょうか。
契約満了による解雇ならば、会社都合ですぐに失業保険もらえるのでは?
病気等の明記は次の就職に不利になると思います。
転職・転籍をしましたが、雇用保険には5年以上継続加入している場合、失業保険受給申請の際、全社の離職票が必要でしょうか?

最終の勤務が転籍後半年で退職するため、それのみでは受給資格
がありませんが、通算すれば資格あり。という感じなのですが…
tamagooppさん
雇用保険受給に必要な被保険者期間というのをご存知ですか?
自己都合退職なら過去2年間に12ヶ月以上、会社都合又は特定理由離職者なら過去1年間に6ヶ月以上必要です。それを満たさないのなら最終の職場から前に遡って満たすような形にするために離職票が必要です。
2社でも3社でも構いませんので通算が必要です。
*退職日から1ヶ月ごとに遡って見て11日以上勤務している月を1ヶ月と計算します。(有給は含めます)
正社員として15年勤務していた会社を自己都合で退職しました。
現在、失業保険の給付制限期間中ですが、派遣で新しく長期の仕事が決まりました。
再就職手当を頂くか、1円も手当を頂かずに雇用保険期間を継続するかで悩んでいます。
前職の基本手当日額は5,700程です。新しい就職先分は、時給から試算すると、基本手当日額は4,100程になりそうです。
再就職手当を頂くと、雇用保険期間はリセットされると理解しております。
その場合、考えられるデメリットとして、何があるでしょうか?
教育訓練給付を当面受けられなくなるとか、その他何かあるでしょうか?
ご教示をよろしくお願いします。
>教育訓練給付を当面受けられなくなるとか、その他何かあるでしょうか?

これは無いです。この制度はトータルの加入期間で計算されます。
失業保険について、
会社都合で退職して失業保険を受けようと思っているのですが、週2回ほど知り合いの飲食店でバイトを考えています。
週20時間以内で1日4時間以上だとバイトをした日の基本
手当は繰り越しになるとありますが、再就職手当に繰り越し分も含まれますか?
私のような場合だと、バイトせずに失業保険を受けたほうが損はないのでしょうか?

また、その知り合いの飲食店は以前もバイトをしていたのですが、所得税など全くひかれず、働いた分だけお給料をもらっていたのですが、私が失業保険を受ける手続きをしたために、そのお店にハローワークから指導があったり、お店に迷惑をかけてしまうことになりますか?
記骨たて『週20時間以内で1日4時間・・・基本手当は繰越』は、どこからの情報でしょうか?

アルバイトをして賃金を受け取ることが出来る場合は、就業手当の請求をする必要があります。

就業手当を支給した場合は、基本手当を支給したことになりますから・・・残日数は減少します。

アルバイト料と基本手当の金額の合計から所定の控除をした金額が賃金日額の80%以内ならば

基本手当は満額もらえますので・・・アルバイトをして就業手当を請求したほうが、お得ですよ。

さて、その飲食店さんは・・・脱税をしておられるのでしょう。

アルバイトをハローワークに対して申告しない場合に、ハローワークがアルバイトの実態を発見したら

その飲食店さんは・・・不正受給の共犯として、支給した基本手当の倍額返還を貴方と共同して支払う

事を要求されますし、場合によっては刑事罰をうけることになります。この場合、貴方はその後失業保険を

受給できません。

毎年、多くの方が発見されて請求を受けています。
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