教えてください:失業保険の基本手当の給付を受けている状態で、その受給時期の変更申請はできますか?
1月末に退職(会社都合)をし、2月10日にハローワークにて失業保険の受給手続きをいたしました。
7日間の待機の後、2月17日~90日間の失業保険を受給しております。

上記の状態で、育児や家事の専念により、就職活動ができなくなったなどの理由で、
現在受給中の失業保険の給付時期を後ろにずらすことは可能なのでしょうか?

私は今1歳の子供の育児中で、受給手続きの際は就職活動と育児・家事の両立をなんとか
やっていけるだろうと思い受給期間の延長申請はせず、すぐに失業保険を受給する方向で申請をいたしましたが、
雇用保険受給者説明会や初回講習を受ける中で、自宅からハローワークの距離が遠いこともあり、
今の状態で就職活動を行うことが難しいと思うようになりました。

希望としては、息子の預け先を確保した状態で、腰を据えて就職活動を行いたいと思っております。
また、再就職を見据え、職業訓練受講の応募も検討しております。

失業保険給付途中で、受給時期を変更することは可能かどうか、
ご存知の方がいらっしゃれば、教えていただけると幸いです。
受給期間の延長を行うことは可能な場合もあります。
実際に変更できるかどうかはハローワークの判断ですので一度ハローワークにお問い合わせいただくことをお勧めします。
受給期間延長申請書や雇用保険受給者資格者証、延長理由に該当することの事実を確認できる書類が必要になるようですよ。
失業保険の勤続年数について。

現在、就職している会社が倒産しそうです…。
今の職場は学生の頃にアルバイトから入り大学卒業と同時に就職しました。アルバイト時代から含めると11年です。
アルバイト時代を抜くと勤続9年です。失業保険の受給額は勤続年数によっても異なるようなのでこの場合は、勤続10年未満に割り当てされてしまうのでしょうか?
①アルバイトしていた期間も雇用保険に加入していたか?
アルバイトでも週に20時間以上働けば雇用保険加入義務があります。
なのでいつから雇用保険に加入していたか雇用保険被加入者証書を
みれば加入年月日がわかります。
わからないようでしたら職安に行けば調べてくれます。

②離職時の年齢・離職事由によって給付期間は異なります
同じ10年以上の加入期間・年齢であっても自己都合と会社都合によって
給付期間が異なります。


結論としては

・10年以上だった場合+倒産による退職であれば210日給付

・10年未満+倒産による退職であれば180日給付


*ただし、月に11日以上出勤していないと1ヶ月としてカウントされません。
*雇用保険加入期間は1ヶ月であっても不足していれば1年としてみなされません。
職業訓練生活支援給付金と支給残日数について教えて下さい。
現在職業訓練に通っています。
9/1から11/28までの期間になります。
また、訓練・生活支援給付金を受けております。
今までに2回受給しており後1回残っています。
支給についてですが、基本8割の出席で給付金を受けれるのですが、最後の計算方法がわかりません。
失業保険が9/11で終了したので、訓練・生活支援給付金は9/12が起算日になります。
最終11/12~になると思うのですが、11/12~ですと授業が10日しかありません。
最低10日で支給があるとのことですが、その10日については1日も休めないのでしょうか?
その前月から8割という話も聞きましたので・・。
休まないつもりではいますが、体調不良などの心配もありますので。
起算日が9/12で算定基礎月が9/12~10/11 10/12~11/11 11/12~12/11 ですね。
最終訓練月に応答する訓練・生活支援金の申請条件はまず最終算定基礎月に於ける訓練日数が10以上である事此れは10日ありますので大丈夫です。さらに前算定基礎月10/12~11/11までの訓練出席率80%以上を確保する事です。そして11/12~11/28までの訓練出席率80%つまり8日以上出席しなければなりません。何れかの条件を達成できなければ終了です。最期は最高2日は休めます(と言っても欠席してもよい権利ではないので)、又やむを得ない理由があれば大丈夫です。(医師の証明がある本人の傷病による欠席)。
30代後半の恋愛や結婚は難しいと感じております。
「30代未婚男」という本を読んで

30代未婚男っていう本なのですが、とても興味深かったです。

30代未婚男の結婚しない理由は『なんとなく』が非常に多い。

『理想の相手が見つかれば』と漠然と考えているのです。

しかし、バリバリ仕事をこなす30代前半までが“男の旬”。旬を過ぎれば、結婚の市場価値は激減します。

あくまで若い女性を求める未婚男も多いですが、20代の女の人に30代後半の男に見向きもしないのです。

にもかかわらず、現実の見えない男性は若い女性(40過ぎの男性が20代の女性を求める)を望みます。

そこでマッチングのギャップが生じ、結婚できない男が急増中なのです。

と言った内容でした。

確かに自分もそのような傾向でしたが、それだけ拘るのは疲れてきました。

自分の場合は年齢よりも中身で相手をみます。

周りからはこんな性格や価値観なのに結婚してない自体がおかしいなんて言われます。


自分は1人暮らしで3・4年くらい失業してまして、数年前に正社員での就業しています。

失業中に当時、付き合ってた彼女と別れました。
原因は価値観の不一致でした。

自分は失業中、貯めこんだ貯金は一切、手をつけないで、失業保険とバイトで乗り越えてきました。
おそらく再就職が頭の中にあって、恋愛とか結婚とかの余裕がなかったように自分は思います。
そして気づいたら30後半になっていました。

それを見て20代30代の女性の方や男性の方はどうお考えでしょうか?
やはり難しいのでしょうか?
30代後半とありますが、子供のことも大きな要因だと思います。
結婚してすぐ子供ができると決まったわけでなく、遅くなればなるほど、子育てがしんどい・・・。
定年と言うものがありますから、逆算して、30代前半に結婚して、遅くとも30代のうちに子供を。となるのだと思います。
例えば子供が大学卒業まで、22年間。定年が60歳なら、引いて、38歳です。
子供が複数欲しいなら、末っ子を38歳までに、もうけるということになります。
なので、30代後半で、恋愛~結婚~子づくりというのは、無理ではないですが、時間的な余裕がないですね。
子供の事だけでなく、家を買ったりなどもありますから・・・。ママ友から、職業にもよるでしょうけど、35歳過ぎたらローンが組めなくなる(とても難しくなる)とか聞いたことがあります。
人生設計を考える女性ほど、「経済的な適齢期」を過ぎた男性とは結婚しない・・・ということじゃないでしょうか。
男性が女性を見る目は、また違いますね。「性的な適齢期」を求めているのですね。
ミスマッチは、なるほど、と思いますが、単に現実的でないってだけのようにも、思います。

結婚したい!
あるいはこの人を愛している、結婚したい!
と強く思わないと、結婚後の苦労を一緒に乗り切るのは難しいと思います。
結婚はゴールではなく、スタートですから・・・。
そこは、未婚の人は、あまり分かってないのかなー。

お互いが、条件で相手を選ばなかったら、別に何歳でも、結婚はできるのではないでしょうか??

理想の相手が見つかれば・・・、って、なんていうのかな、草食系?
そこだけ読むと、生きてる!という覇気が感じられません。
そこも、原因の一つでは・・・?
なんとなく・・・な人と一緒にいても、楽しくないと思いますが・・・。
保育士の職業訓練についてですが
2年間通える職業訓練で保育士の資格が取れるというものがあるそうですが、どの県で行われているのか教えてください。


23年度の申し込みをしたいのですが、毎年募集はあるものなのでしょうか?

あと、失業保険の受給も2年間もらえますか?
このような訓練は、昨年度初めて実施され、今年度、埼玉県、千葉県、神奈川県、愛知県などいくつかの都道府県が実施しました。もっとあると思いますが、把握していません。

これらは、保育士養成の短大や専門学校に委託して行われる公共職業訓練で、この訓練を雇用保険受給資格のある方が受講した場合は、2年間まるまる失業給付が受給できます。

ただでさえ授業料等が無料のうえに、そういったおいしすぎる特典がついていますので、ほぼ一緒に授業を受けるいわゆる本科生(受託学校に200万円くらいの入学金・授業料を払って授業を受けている「本当の」学生)からは、不公平すぎるといった声があがっており、実際、その格差は数百万円にのぼります。

一国民として見てみても、この類の職業訓練はごく一部の限られた人だけを特別厚遇するもので、「えっ、一人の訓練生に何百万円もお金かけちゃうの?ちょっと大盤振る舞い過ぎない?」という感じがします。

また、元々、こうした委託訓練を受託した短大・専門学校は、本来、若い女性を対象とした学校であるのに、男女雇用機会均等法の関係で職業訓練入校選考において男女差別を行ってはならないため、男性受講者が入ってきた学校では、混乱が起きる危険性があります。

おそらく、今年度受託した学校は、こうしたトラブルに懲りてもう2度と受託しないのではないかと思われます。

さらに、この類の職業訓練では保育士の訓練と介護福祉士の訓練が今行われていますが、介護福祉士については、資格取得制限が厳しくなり、来年度生以降は、短大・専門学校を卒業しただけでは取得できず試験に合格しなければならなくなったため、そういう意味でもこうした訓練が実施される可能性は小さくなりましょう。

従って、来年度、このような職業訓練が継続して行われるかどうかについては、あまり期待しすぎないほうがよいのではないでしょうか。
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